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2025/11/11
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プロフィール |
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自己というプロフィール
私のプロフィールの始まりは、私という個人の魂が生まれる以前の状態から始まります。 その個が生まれる源を世間から見聞きしたり、他者に教わる事なく知っていましたが、独自で進めてきた探究が進むにつれてより理解が深くなりました。 前世の記憶も場面としてあり、いくつかの前世には今世でも会っています。 世界のあちらこちらに、様々な時代に生きており、職業や立場も様々です。 これは何も語らなくともわかる人には言い当てられたり、現世に出現している時に同じものを目撃した人がいたりと、単なる主観や空想ではないことがわかっています。 最近気づいた傾向としては、男性として生きていた人生よりも、女性として生きていた人生の方が著しく短命であったことです。 また今世の家族については、前世での関係や関わった時の場面を全員分知っています。 ただ私の場合は人間としての生だけではありませんが、そちらは回収済みです。 それから現世の母親に受胎する前の記憶です。 あまりにも鮮明のため普通の記憶と間違えていた程で、日常会話として話しましたが2つのシーンが私を妊娠する前のものであったことがわかっています。 そしてそれを何故忘れないようにされたのか、その意図もわかっています。 そしてほとんどの皆さんが「自分」として話す、生まれてから今までの部分があります。 そして現世での日常で死後の自分にも会っています。 私の生活態度など様々なことが関係していますが、死後の様子は変化していました。 死に近かった時期に何度か現れ、ジェスチャーでアドバイスをしてきました。 死後の私は私を生かそうと、解決策を提案してきました。 私は死後の姿では毎回髪の長さが同じことに気づき、その長さになる前に切るようにしています。 それは私にとって、生きていこうとする個人的な証明となる行動になりました。 それから人としての死後について、私には沢山の案内がいますので肉体が終わったらそれらと移動することになっています。 今生は最後の集大成のため、これまでの人生で関わった人たちと今後も出会っていくのかもしれません。 ということで、私のプロフィールは個が生まれる以前から、現世の肉体が終わった後までとなります。 皆さんはどこまでの自分を指して自分自身を語りますか。 タロットはとじられていない魂の旅の教科書と表現されることがあり、この言葉がとても印象に残っています。 因みにタロットを教えていた時代の生徒にも現世で一度会っています。 タロットは日常の生活から深みまでの全体を扱えるツールです。 世界の流れを知るには、自己の世界も理解することが必要となります。 私の場合と、受ける方の場合、そして全ての人が違うパターンであることを前提としています。 私の知恵を「教える」という選択はしたくありません。 ご自身の日常レベルで知っていく作業を進めることになります。 ※あくまで提供する内容は、場に出てきたカードを読んでいく占いです。 一般的な占いで取り扱うような、日常の個人的な質問に対応できます。 自分という魂、自分の生きている世界、そこに見える関係性や流れ、自分が本当に注意を向けるべき事柄とは何なのか、活用する人によってはそのような深みをもたせることができるのが占いです。 これは体系的なものではなく、個人個人でおこなっていくものです。 情報が溢れ、隙間を縫って割り込んでくる他者が伝えたいもの、真偽が操作される無秩序な状態、干渉に競争・・・。 「今注意を向けるべきものは何なのか」「今の自分はどの段階を歩いているのか」大切な点を指し示してくれます。 ※「本格コース」での展開の方が濃厚です。 私が探究してきたものはタロットだけではありませんが、タロットは活用の仕方によっては本当に役に立つツールです。 |
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