2025/1/5

新メンバー正式加入

前回のブログ更新から二週間程が経ちました。
この間にも色々とあって色々とわかったことがありました。
そして常に複数の疑問を解決と理解へと進めている私ですが、いくつかの実体験があれば理解できそうな謎を持っています。

さて、今回のブログのタイトルは「新メンバー正式加入」です。
といっても私は個人活動です。
ただ一緒に全体と動いている「いつものメンバー」というのがおり、それは人間でもなく生身の肉体もありませんので、実質私は個人です、というだけです。
その「いつものメンバー」に今までも居たには居たけれども今回正式に加わったものがおりますのでそのお話しをしてみましょう。

「いつものメンバー」は常に全員集合しているわけではなく、それは特別な時だけで、今回のお話しは私がお風呂に入る時のメンバーのことです。
元々は既に死んでいる初代ウサギの霊体を連れてお風呂に行っていたのですが、途中からウサギを呼ぶと一緒についてくるメンバーが増えました。
この初代ウサギを連れて行くに至った理由は前の住まいのお風呂場とその前の部屋に人間の母子の霊が住んでいたからです。

最初に増えたのが一羽のアヒルです。
実はこれは家族がその辺で拾って連れてきた霊体で、しばらく家族にくっついていたり、遊びに行ったりしながら過ごしていたのですが、私が「こっち来る?」と誘ってからこちらに来てしまいました。
まぁやったのは「こっち来る?」と手を伸ばしただけですよ。
アヒルは普段はいませんが、お風呂の時間にウサギに声をかけるとテンション高めでかけて出て来ました。
羽を広げながらグワグワと鳴きながらかけて来ます。

その後増えたのが一匹のアライグマです。
この子は何度か私の様子を見に来た後、急にお風呂メンバーに加わりました。
ウサギを呼ぶと、アヒルと同じ位テンション高めで二本足でかけて来ました。
ウサギは私の肩や頭や背中ですが、アヒルとアライグマは足元で手を洗ったり羽を掃除したりして、毎日そんな感じでした。

ちょっと面白かったのは、アヒルとアライグマのテンションの高さを笑って話した日の夜から、ちょっとテンションを抑えめで小走りに変わったことでしょうか。
「気にしているんだ・・・」

そのお風呂メンバーで一年位は変わらずだったと思いますが、今年に入ってメンバーが増えました。

急に恐竜が加わりまして、「えー!急に!増えてるー!」です。
それが表皮が青っぽくて、二足歩行で(アライグマも立って来ますが)、私より背も高いのですがね。
恐竜は別のタイミングでは3体位居たには居ましたが、これは正式な加入の姿でしょう、と私は思います。

特徴を元に検索するとすぐに出てきまして、ヴェロキラプトルという実在した恐竜でした。
表皮が青っぽく、二足歩行、見た感じもそのままです。
ただしこの恐竜が実際に生きていた頃に青かったかはどうでもよいことです。
ようは私がそれが何であるかを認識できれば良いので、よくネット上の画像などを見せてくるものもいます。

インターネットでチラ見しただけの情報です。
生息地、発見地は、アジアのロシア、モンゴル、中国。
時代は7000万~6500万。全長1.5~2メートル。
肉食だったようです。

私の感覚だともっと大きく感じますが、それにはちゃんと理由がありますが、また別のエピソードが必要になりますので今回はスルーします。
なぜ恐竜なんかが来るのかと思うかもしれませんが、去年にはアンモナイトや絶滅している動物なども来ておりますので気にしていません。
そしてこのお話しを書こうと思った昨夜には同じ位の別の恐竜も加わり、ちょっとお風呂タイムが混雑してきそうだなという感じ。

そんな感じで「いつものお風呂メンバーに新メンバーが正式加入しました」のお話しでした。

ところで、「動物系は人間よりも下等でそれと一緒の居る人も下等」などという戯言を力説するものもありますが、それは「人間がこの世界で最も優れている」と自惚れてしまった人々の世界観です。
そういった霊たちは人間に悪さをする悪霊だと話す人や、そのような人に師事している人がいましたら、それは「彼らとうまくやれなかった、やる方法をしらない、関わり方を間違えてきた人たち」の世界観からの視点ですのでご心配なく。
また「動物霊は人間について自分達を引き上げて貰うために利用している」という場合は「人間も神仏にすがりついて色々やっているので同等なのではないですか」というだけで済みそうです。

今回はここまで。
因みに占いを行う時間に霊的なご相談をされましても対応致しません。
あくまで占いの提供となりますので、テーブルに現れたカードに関してお話しします。
ステージが上がっていく方には自然に霊的な領域のお話しも増えていくとは思いますが、受ける方の段階に見合ったお話しまでしかできないことをご理解下さい。