2025/4/2

星々の啓示

先月のイベント前にカードの読み直しを一週間でしようとして、全部できませんでした。
今回は前回のイベントの次の日から始め、一つ目の78枚を終えました、順調です!

組織に所属すると改善するにも瞬時にはできませんが、個人であれば思ったら直ぐに改善を実行に移せます。
私の扱うものは個人個人のものですので、全てはご本人次第、他の人の動きは全く関係ありません。
人間社会においての個人活動には安定も保証もありませんが、成長意欲が出てきた時には発揮できる自由さがあります。

さて、今回のタイトルは「星々の啓示」です。
私は星と直接関わることがあり、今回のお話しは・・・いつだったか、先月に来ていた内容です。
私にとっての星の知らせは、学問的なものではなく、星との直接的な交流によるものになりますが、今回はわかりやすく占星術(星占い)で設定されている内容で解釈できるようになっています。
つまりこれは、私個人へのメッセージではなく、多くの人々が理解したり解釈できる形で届けられたものになります。

今回はちょっと難しいですよー、混乱してしまうかもしれません。
人によって解釈が変わりますが、歪めたり、誤ったりしないようにするポイントは「こじつけ過ぎないこと!」です。
この情報自体はシンプルに、そのままにして考えて下さい、。

今回の啓示はこんな感じです。
イメージしながら解読してみて下さいね。

左右にある太陽と月が、双方に寄っていき、真ん中で一つになります
この太陽と月はどちらもシルバーで、天体そのものではなく、象徴的なものになります。
どちらからも同じスピードで真ん中へ移動します。

そして太陽と月が重なった瞬間に「目覚める」と聴こえました。
これは今回の啓示と解釈が終わるまでの一連で、唯一あった言葉になります。
私が普段受けとる啓示は基本的に言葉や説明などはほぼありません。
具体的に無いものを悟り続けるのが啓示で、このブログは対人用に人の言葉を使った説明となります。

そして太陽と月が重なった所には眩しい白っぽい黄色い光の玉が生まれました。

そこで私はその玉に片手を添えようと腕を伸ばして近づきます。
しかし今回は、それに参加しているのは私だけではありませんでした。
玉を中心に私を含めて四人居るのが解りました。
私の右には地球が、左には白人の金髪女性が、対面にも居ますが見ることはできませんでした。
そして私は「誰だろう」と、この人たちと仕事をするのかなと、思いました。
彼女たちは私同様、片腕を伸ばして玉に手を添えようとしていますが、静かに玉の方を見ていました。

そして太陽と月の重なりで生まれ、目覚めたソレを、四つの力で同時に触れ・・・・というもう少しのところで、玉の上の方にパックンフラワーが現れました。
なんとまぁ、いきなり全然見た目のタッチも違うマリオのアレですよ。
上空に逆さになって生えているパックンフラワーの口から、黄色い液体がウエッと吐かれ、真下にある玉を溶かしてしまいました。

そういうわけで、目覚めた後にどうなるのかは、邪魔が入ることで皆さんにお伝えできない、という通信や通信機器の妨害を実際に受けてきた私に今後もありそうな展開で終わりました。
わりと大切な話しをするのですが、結局自分たちに都合が良ければ利用し(ほぼ悪用か、解釈間違えしかできなかった人々の方が多いですが)、都合が悪ければ妨害するというのは、人が永遠と続けそうな、成長の可能性を奪う行動の一つです。
本当に誰の助けにもならないことをやっている・・・。
ここ数年では、9割程の正解を出している国は一国だけあります。
誤った何かを選択してしまう人々が、自由や希望や可能性や将来を語っているのはなんとも、内実伴わないとはこのことかと思ったりします。
という愚痴ですが、こんなお話もまた今回の啓示には関係がありまして、無駄話ではないのです。

それでは啓示の解読に入りましょう、一般的に手に入る分の情報が多いため詳細な説明はしません。
今回は大きく2つのテーマが示されており、先に解読できたものから順に書いていきます。

まず太陽と月は、象徴として二つの性質が一つになることです。
男女、陰陽でも何でも構いません。
善人と悪人」でも書きましたが、「この世界に何かが現れる時は、どうしても2つにわかれてしまうようだ」と書いた部分に関係しています。

この二つの性質が一つになることは「目覚める」ことですが、それは原型に戻ることになります。
よく一つになって悟りを開く、原型や源に還るといったものはあると思いますが、今回示されたようにそれで完成ではありません。
一つになることはあくまで、前提条件、人間側ができる準備段階、といったところでしょうか。

そして目覚めることで生まれる玉を囲む、私を含めた四人は、誰なのかというのを考えていた時に見えたのが、太陽と月の間の星が光る様子でした。
ここにある星かと、調べてみると、月と太陽の間に入ることができる惑星は水星、金星、地球で、それは常にそこにあるわけではない、ということがわかりました。
これで私を含めた四名は、確かに数も一致し、左に居た金髪さんはヴィーナス、右の地球はガイアということになります。

私が何者であるかは、さておき、個々の一般的な情報を書いていきましょう。
今回に関係ありそうな部分だけを書き出しており、多くても脱線していきますので最小限となっています。

まずは私の右側に居た地球は、ガイア、一つの大きな生命体として参加していた感じです。
地球内に長く眠っていた私の本体の一部は、全身が緑で地球に小さく丸まっているくらいのサイズ、そして出ていく時に人間体の私に「私たちと共に生きなさい」と金色の果実をくれまして、よくわからずとりあえず食べた私は、それが何だったのかと調べると神話と一致した、という経験もあります。

とここで少し脱線しますが、10年以上は前になるかと思いますが、火星と話したことが一度だけあります。
その時に、人類が完全に火星に移民してきた後の算段があると聞きました。
それはガイア同様、その星の担当の計画なので邪魔する立場にはありませんので黙っていましたが、最近火星の有毒な塵が将来の有人ミッションに重大な危険があるとわかった、というニュースが出てきたので、もうよいかなと思います。
そのような火星の環境に関する計画がとっくに出来上がっており、地球人がまんまと入ってくるのを待っていますよー。
しかも、完全に移動が終わり、人間が安心しきってからですから、そりゃ今は大丈夫でしょうよ、と思って見ていました。
そこで私から忠告できることは、地球人は火星に既に勝手に侵入し、攻撃していますし、地球で生まれた地球人は、火星にとっては侵入者、攻撃者、外来生物のようなものです。
他の星も同様で、誰も他の星から許可とか貰っていませんよね?
地球のガイアは皆さんの母であり皆さんは子供ですので甘やかされてきましたが(もう出ましたけどね)、火星との関係性は全く違います。
既に地球人、人類というのは宇宙にとって迷惑な存在であり、それは宇宙全土に知られている事実です。
宇宙と交信している、宇宙の魂など、色々とありますが、自分の母体である地球という一つの星を破壊しかできなかった人類の本当の評価、ちゃんと知れていないのでしょうか。
大丈夫、ちゃんと地球に何をしてきた生物なのか、記録と伝達されていますからね。

ということで次はもう一つの星、水星について、一般的な情報を書いていきましょう。
玉を囲んだ時に対面で姿が見えなかったのが水星です。
水星は太陽に一番近い惑星で、人々は水星は情報と伝達に関わること、と設定していますね。
会話、コミュニケーション、情報機器、通信関係、移動、交通機関、ビジネス、文字、言葉、情報収集、書類、知性、学習、適応力、柔軟性といったもののようです。
そして水星に関係ある力には、タイミング力もあるようです。
今回、今日ブログを書くことにしたのはちょうど今、水星逆行中という期間にあるとあったからです。
交通の乱れ、スケジュール変更、連絡の行き違い、未送信や誤送信、情報通信機器のトラブル、データが消える、情報の不備、といったことがある、とされているようですよ。
またこの期間は、復習、見直しのタイミングであるようですので、今回の啓示も人によっては参考になるものかもしれません。

そしてもう一つの星、私の左に人の姿で居たのが金星です。
太陽から二番目に近い星ということで、水星と共に太陽に関わりがありそうですね。
ヴィーナスは愛と豊穣と美の女神です。
金星は愛、豊かさ、喜び、精神物質両面の充足感、個人の幸福感、人生の楽しみ方、個人の価値観、といったものに関係があるようです。
精神的に思えますが、私からするととっても物理的で現世的な性質です。
精神的と霊的は区別しておりますので、霊的を含まない精神的であれば当てはまるかもしれません。
金星がプラスに働くと幸せや魅力、マイナスに働くと享楽、贅沢、依存、ルーズとなるそうです。
この金星と太陽と地球の動きと位置にもポイントがあります。
太陽を真ん中にし、金星と地球がそれぞれに動き、金星の太陽面通過と呼ばれる時と、地球を直線で結ぶと五芒星を描くとされています。
この五芒星は神聖は女性性、聖なる女神の象徴でしたが、意味が変えられたそうですよ。
戦争の象徴や悪魔召喚の陣のイメージに変えられたようです。
本来は女神の象徴、完璧さ、美しさ、循環といった意味だったようです。

こんな感じで私と共に働く三人の正体は惑星であり、象徴として今回現れているのですが、最後まで解らなかったのがパックンフラワーです。
あれがダメにするのはわかるけど、あれは何なのか・・・。
とまた数日過ぎた頃、女性の顔に酸攻撃というニュースが出てきました。
あーこれのことかと、それは現実世界では人間関係や恋愛関係のトラブルで女性に酸をかけるという実際の事件の話でした。
太陽と月が男女であるように、恋愛関係や男性から女性への攻撃といったものが実際にあるわけです。
こういった関係性に関わっているのは確かに、私たちの生きている地球、愛と幸せである金星、コミュニケーションである水星です。
で、私は何なのかというと、関わっているものが多いのでこれにも関わっているよということで。
そしてパックンフラワーは何をモデルにしているのか、という発案した方からの正式な発表はないようですが、ハエトリソウではないか、という話を見ました。
以前にも書いていますが、それが実際にハエトリソウをモデルにしたものだったのか、という真相はどうでもよいことで、今の時点で私が認識できるもので啓示は出されて来ますのでこれでよいのです。

アメリカハエトリソウの花言葉は嘘、魔性(人を惑わす性質)の愛です。
犬の毒としても使用されたようです。
また忍耐力と適応力の象徴とされているそうです。
自然保護や環境意識を高めるシンボルとして使う人々もいるそうです。

さて、ここまでが啓示に関する補足になります。
頭の中でまとまりましたかな?

今回の啓示が伝えているものの一つは、男性性、男性と女性性、女性が一つになると目覚め、神聖な力、星の力も加わるが、その前に溶かされ壊される。
ということです。
私の正体を見抜いたスピリチュアルカウンセラーさんが、私の愛について伝えてきたのは、「男女平等とか人類愛とかそんなものではなく、もっともっと大きくて広い愛ですね。」でした。
通過点の一つでしかない、男女平等も人類愛も達成できていないですよね。
そんな私の視点から見たこの世界は、まだまだ未熟で未成熟です。
人の方しか向いていない、男尊女卑が悪化し続けている、対人同士でも都合が悪かったり上手くいかないと攻撃したり破壊する。
そんな世界、そんな性質の人々が作る世界、そんな影響を受け続け染まっていく人類たちです。
そりゃあね、最後の段階までいかないでしょうよと、冷静にならなくても解りそうです。

そして今回の啓示が伝えているもう一つは、国旗に関係があります。
皆さん、自分達が今の生で所属している国の国旗を意識したことがあるでしょうか。
日本は太陽ですね、紛れもない日の丸で、それだけです。
そして啓示で対となっていたのが月の形のある国となります。
そしてそれが一つになると目覚めるけれども、太陽と月の間には星が複数ありました。
一つ目の啓示では地球と水星と金星ですが、ビジョンで見えたのはもっと沢山の星々です。
これらは太陽や月と同様、ここでは星形を指しています。
そしてその星がある所がハエトリソウであり、そこにあるのがこの植物のテーマであり、それの働きによって上手くいくか、啓示のように溶かしてダメにするのか結果が変わりそうですね。
現実の世界でも、太陽の日本は月とは程遠く、その手前の星々で壁ができているのが見えるでしょう。
「天にあるものは地にもある」「天にあるがごとく地にもある」言葉を知っていながらちゃんと理解できていたかはそれぞれに評価すればよい話です。
本来の五芒星=星の、神聖な女性性は、この星々ではどうなっているでしょうか。
それは多くの場合、変えられた後、つまり人の意図が加わった後の姿で顕れているのが見えるでしょう。
私が今回見た四つの力は全て女性性のエネルギーであり、そこには戦いや魔術は存在していません。

ということで今回の「星々の啓示」はこんな感じでした。
他にも書けるものが複数あるのですが、とりあえず一つ出しました。
他の啓示も今まさに関係していると思えるものもあります。
私が普段得ている啓示や、私に出されるテストなどは詳細も説明も案内もヒントもありませんし、それがテストであるという知らせや合図もありません。
あなたに何かが届いた時、それを正確に、純粋な形で、理解し、そのまま世に出せたりできるでしょうか?
一人一人に届いていたはずのメッセージを、どれだけキャッチできていたでしょうか?
誰かによってではなく、個人を見られているのですから、「私があなたを救います!」などと言うことはありません。
あなたが救われるように、やる気があれば、それもできるかもしれないね、です。

それでは今回の啓示のお届けを終わりにします。